仕事と介護の両立支援室

 2025年 大介護時代到来!
企業様・働きながら介護をする従業員様の両立を支援します

 2025年は、団塊の世代が全員75歳以上となる「超高齢社会」が本格的にスタートします。
現在日本では、年間10万人もの方が、介護をするために仕事を辞めています。
その経済損失は、2030年までに9.2兆円にまで達すると言われています。

 親の介護に携わる従業員の多くは、働き盛りの40~50代
会社の中でも、重要ポストを担う従業員さんが多い世代です。
その世代が介護を理由に仕事を辞めてしまう。または仕事をしながら、自らが直接介護をする事で、疲労が溜まり、仕事の作業効率が低下。それが社内全体に影響を及ぼす事で、業績の悪化にも繋がります。

 仕事と介護の両立対策は、待ったなしの状態なのです

 

介護は介護のプロに相談するのが一番!!

 多くの40代・50代にとって「育児」「子育て」は、馴染みがある方も多いかと思います。
一方「介護」は、あまり馴染みがなく、出来れば考えたくないこと。しかし人間誰しも「老い」は訪れるもの。
 元気でいる事が当たり前だった親も、高齢になり体調の不調から、介護が必要になってくる日は来ます。


 そして・・・「介護はある日突然」やってきます。

そんな時、何をどうしたらいいのか全く分からなくなり、誰にも相談できず、自分たちだけで何とかしようとする方が本当に多いのが現状です。

しかし皆さんの地域には「介護の専門家」がいます!

それが我々「ケアマネジャー」です。

そしていま仕事をしながら介護をする従業員、そしてその従業員さんを雇用する企業をサポートできる専門家がいます。

それが「産業ケアマネ」です

産業ケアマネは、ケアマネジャーの資格を持ち、さらに「育児・介護休業法」や「労働基準法」について学び、資格を得たケアマネジャーです。

産業ケアマネが、企業と働く従業員の皆さんを全力サポート!

 社内で仕事と介護の両立に悩んでいる従業員様を、社内アンケートという形で発見すると共に
その従業員様が、離職や仕事の効率を下げずに介護を両立するための相談支援を行います。

当事業所の代表 田代は産業ケアマネの資格を有しています。

仕事と介護の両立にご興味のある企業様
是非一度ご相談ください。