今日は午後から地元のケアプラザの市民講座に参加しました。
今回は地域の皆さん向けの講座でしたが、5月からこの地域でケアマネとして活動するので、専門職として参加させて頂きました。
講師の長谷川医師は、3代に渡って大口地域のホームドクターとして、地域を支えているクリニックの3代目院長さん
「寿命の25%は遺伝子情報に左右されるが、残りの75%は、自分の手で変えられる可能性がある」
もう歳だからとあきらめるのではなく、元気に高齢期を生きるために必要な運動や食事、持病の適切な療養などの健康管理の重要性理解し、実践する事が大切と、1時間かけ丁寧に解説して頂きました。
参加者は28名
ほとんどが高齢期の方々でしたが、皆さん勉強熱心で、長谷川先生に多くの質問をされていました。
この地域で元気で活き活きと生活される高齢者の皆さんにお会い出来るのが楽しみになりました。